外国為替を運用するFX取引とは！ 外国為替を運用するFX取引とは！

仮想通貨FXとFX取引の
共通点と違いが一目でわかる！

今人気の仮想通貨運用方法「仮想通貨FX」と
外国為替運用方法「FX取引」を
共通点、そしてそれぞれ固有のメリットを
「7つのポイント」で比較します。

仮想通貨FXとFX取引の共通点

同じ店頭証拠金取引である、
仮想通貨FXとFX取引には
共通する特徴があります。

取引種別
店頭取引
決済方法
差金決済
価格表示
2wayプライス
注文方法
多彩な注文方法

仮想通貨FXとFX取引の相違点

仮想通貨FX FX取引
取引対象 仮想通貨 外国為替 詳しく見る
取引時間 24時間・365日 24時間・平日のみ 詳しく見る
ボラティリティ ビットコイン/円 30％前後/日 米ドル/円 2％前後/日 詳しく見る
運用資金※1 1ビットコイン/円 約70,000円 1万米ドル/円 約110,000円 詳しく見る
Bot（自動売買）
取引		 有料が多い ※外部媒体
サービスを利用 		無料 ※事業会社提供
サービス 		詳しく見る
税金※2 最高税率 45% 一律 20% ＋損失は3年間
繰り越し可能 		詳しく見る
資産保全 分別管理 取引会社の運営資金と
顧客の取引資金を分けて管理。 		信託保全 顧客資産は外部の信託銀行口座で
管理し、その管理を外部監査が行う。 		詳しく見る

※1 レバレッジ10倍の場合。　※2 2018年10月末時点。

取引対象

取引対象

そもそもの取引対象に大きな違いがあります。
FX取引は国内の通貨と海外の通貨との間にある価格変動を利用して取引が行われます。
仮想通貨FXではビットコインなどの仮想通貨と円が取引対象になります。
FXの場合は、実際のお金（日本円や米ドルなど）を扱っています。

  • 仮想通貨FX

    仮想通貨

    ビットコイン/円
    イーサリアム/円
    ライトコイン/円
    など

  • FX取引

    外国為替

    米ドル/円
    ユーロ/円
    豪ドル/円
    など

閉じる
閉じる

取引時間

取引時間

FX取引は、基本的に土曜日・日曜日は外国為替市場が休場のため、平日のみの取引になります。
仮想通貨FXは土日・祝日を含め、24時間・365日取引が可能です。

  • 仮想通貨FX

    24時間・365日


  • FX取引

    24時間・平日のみ


閉じる
閉じる

ボラティリティ

ボラティリティ

ボラティリティとは、資産価格の変動の激しさを表すパラメータのことを言います。
FX取引に比べ仮想通貨FXの値動きは極めて大きく、
FX取引の中でもよく知られている米ドル/円と
ビットコイン/円の日次ボラティリティ（最高ボラティリティ）を比較してみると
ビットコイン/円は米ドル/円の約15倍になっています。

  • 仮想通貨FX

    ビットコイン/円

    30％前後/日

  • FX取引

    米ドル/円

    2％前後/日
閉じる
閉じる

運用資金

運用資金

FX取引では、最低取引数量が1万通貨からの取扱いが多く、
最大レバレッジ※25倍を利用しても、取引を始めるには少なくとも数万円の資金が必要です。
それに対して仮想通貨FXでは、レバレッジを利用すれば
数百円～数千円から取引をスタートすることができます。

※証拠金と呼ばれる資金を預ける事で預けた資金以上の取引を行う事ができる。

  • 仮想通貨FX

    1ビットコイン/円

    約70,000円

  • FX取引

    1万米ドル/円

    約110,000円

＊ レバレッジ10倍の場合。

閉じる
閉じる

Bot（自動売買）取引

Bot（自動売買）取引

仮想通貨FXのBot（自動売買ツール）は有料のものが多くあります。
外部媒体サービスになるため、
すべての取引所で使用できるとは限りません。
FX取引のBot（自動売買ツール）は事業会社のサービスとして
多く取り揃えていますので無料になります。

  • 仮想通貨FX

    有料が多い


    ※外部媒体サービスを利用

  • FX取引

    無料


    ※事業会社提供サービス

閉じる
閉じる

税金

税金

FX取引の場合、税金は一律20％で、損失が出たとしても3年間繰り越すことができます。
仮想通貨FXの場合は、「総合課税」となり、稼げば稼ぐほど税率が上がります（最高税率は45％）。
また、損失を翌年に繰り越すこともできません。

  • 仮想通貨FX

    最高税率 45%

  • FX取引

    一律 20%


    ＋損失は3年間繰り越し可能

＊ 2018年10月末時点。

閉じる
閉じる

資産保全

資産保全

取引会社の運営資金と顧客の取引資金を分けて管理する「分別管理」は
金融商品取引業者すべてに法律で義務付けられています。
「信託保全」では運営資金は取引会社の銀行口座で管理し、
顧客資産は外部の信託銀行口座で管理をします。
また、その管理を外部監査が定期的に行います。
万が一、取引会社が破綻した場合
顧客資金が預けられている信託銀行口座から、外部監査によって100%返金されます。

  • 仮想通貨FX

    分別管理
    入金から管理までの流れ

    取引会社が破綻した場合

  • FX取引

    信託保全
    入金から管理までの流れ


    取引会社が破綻した場合

閉じる
閉じる

仮想通貨FXとFX取引の共通点や相違点を紹介してきましたが、
分散投資という観点から、
外国為替を運用するFX取引は資産運用の候補にあがるのではないでしょうか？
ここでは外国為替を運用するFX取引で流行っている
人気の取引方法をご紹介します。

「人気の取引方法」、それは仮想通貨取引の中でも人気がある

Bot（自動売買）取引

ほぼほったらかし！
FXの「リピート系注文」機能！

  • トラリピとは、一度発注すると設定した条件で
    何度も繰り返し発注し続けてくれる自動発注機能。
    上図のように「1円下がるごとに買い、
    買った価格から1円上がったら売る」といった設定をすると、
    相場が動くことで効率よく利益を狙うことができるのだ。
    トラリピ犬氏は会社員として働きながら’10年に元手200万円でトラリピを始め、
    これまでの累計利益は962万円！
    出典：【FX投資】自動発注なのに11か月で186万円稼いだサラリーマンの投資手法 | ハーバービジネスオンライン
  • 「安定して利益が出せるようになるまでは失敗を繰り返したり
    徐々にコツを覚えたり“経験”が必要とされていました。
    しかし『トラリピ』には相場で儲ける“鉄則”が内蔵され、経験が少ない方でも利益をあげやすくなった。
    投資の世界は『損する人のほうが多い』と言われてきたなか、
    ある時期にはトラリピを使った顧客の約8割が儲かったというデータもあります」
    出典：【FX投資】自動発注なのに11か月で186万円稼いだサラリーマンの投資手法 | ハーバービジネスオンライン
  • 為替王さんはご自身のトレードでなぜトラリピを取り入れようと考えたのですか。

    為替王：
    日本の専業デイトレーダーの中には、昼間に寝て夜にトレードする人もいます。
    為替は海外での取引のほうがより多く、日本時間の夜に値動きが活発になるからです。
    夜のほうが収益チャンスが増える傾向にあるわけです。
    その点、トラリピを利用すれば昼間に働いている会社員や家事をしている主婦など、
    一般的なライフスタイルの人でも、寝ている間に自動で取引してくれます。
    チャンスを逃しません。
    私自身も、24時間起きているのは不可能なので、
    相場を見張ることができない時間帯も自動発注で収益チャンスを逃さない
    「トラリピ」が便利だと考えています。
    出典：緊急インタビュー 為替王のFX・株価指数トラリピ攻略法 | マネーポストWEB |『マネーポスト』（小学館）公式サイト
  • リスク管理を考えた上でリピート系注文を活用すれば
    年10％から15％程度の利益を期待できます。
    デイトレードは誰でもできるわけではないし、
    いくらがんばったところで永遠に儲かり続ける保証もない。
    それよりはリピート系注文の活用法を研究したほうが確実ではないでしょうか？

    「デイトレにはセンスも必要だから結果は人それぞれだけど、
    リピート系注文なら同じ設定で使えば誰でも結果は同じ。
    しかも一度スタートすれば、あとの手間はかからないから、
    会社員のFXにうってつけかもしれない。」
    出典：【FX投資】自動発注なのに11か月で186万円稼いだサラリーマンの投資手法 | ハーバービジネスオンライン

トラリピ®とは

トラリピとは、3つのしくみをまとめた特許を取得している独自の注文です。
正しい名前はトラップリピートイフダン。

  • トラップ

    いくつもの注文を、罠を仕掛けるように
    等間隔にまとめて設定します。

    トラップ

  • リピート

    決済成立後、
    注文を何度もくり返します。

    リピート

  • イフダン

    「もし●円で買えたら▲円で売って」
    というセットの注文を設定します。

    イフダン

トラップリピートイフダン

（特許第4445006号）

為替相場の上がる・下がるを的中させるのではなく、
トラリピは「このくらいの範囲で相場が動きそう」と予想するところに
いくつもの罠（トラップ）を仕掛けていきます。
一度設定をしてしまえば、あとはリピート機能が自動で売買をくり返すので
わずらわしい再発注の手間がかかりません。

●仕掛け方によっては多額の資金が必要となったり、設定したレンジを外れた場合、損失を被ることがあります。
●ストップロスとは、思惑と違う方向へ相場が動いてしまった場合に備えて損失を限定するために行う注文です。

「トラリピ®」を使うならマネースクエア

マネースクエア
新規口座開設（無料）はこちらから